ワンちゃんが「かゆがる」「湿疹が出た」「皮膚が赤くなっている」など皮膚のトラブルを抱えていることはありませんか？ トラブル発見！いざ動物病院へとなるわけですが、薬用シャンプーを処方され「頻繁に洗ってあげてくださいね」と言われた事って多々あると思います。 薬用シャンプーを処方されるのは患部に繁殖している「黄色ブドウ球菌」等に代表されるウイルスを洗い流すことが目的だからです。 ウイルスが死滅しなくては患部が良くはなりません。かゆみも治まらずワンちゃん達は.ひたすら掻きつづけてしまい、しまいにはぼろぼろと言う結果になってしまいます。 こんなトラブルを抱えているオーナーさんって結構いるんではないでしょうか？

左記に示すのがオゾンの元素イメージ図です。図が示すように、不安定な元素（Ｏ3）は酸素分子（Ｏ2）と酸素原子（Ｏ）に分かれてしまいます。 割と短時間に分裂を起こすので時間がたつと、オゾンとしての力はなくなり、効果も無くなるが同時に毒性も消えます。 また、出来上がってすぐのオゾンは酸化力が強く飲料には適さないので、飲んでしまうとまれに下痢等の症状が出る場合がある、とのことです。

オゾン(O3)は非常に不安定な気体であるため、生成されたオゾンは常温で徐々に分解して、安定した酸素(O2)になります。 第3の原子(O)の結合がゆるいために、容易に1原子の酸素(O)を放出するので、酸化力が強く、有機物・無機物を酸化します。 また、微生物(細菌、真菌など)、臭気物質に作用して殺菌・脱臭します。 殺菌力は天然元素の中ではフッ素に次いで高く、空気中では塩素の1.65倍、水中では7倍といわれています。 オゾンは空気(酸素)のみが原料なので、残留毒素がなく安全です。安心して利用することができます。 <メーカーホームページより抜粋> ・・・などと小難しい訳の分からない事より ”滝の周り、浜辺等に行くと、爽やかな気分になる” これがオゾンのパワーによるものなのです。 今では医療関係の消毒等にも応用され、使用分野も広がっています。 そこで、オゾンペットシャワーの登場です。

現在患部の殺菌消毒、抗炎症効果、皮膚の再生促進など、皮膚科や動物病院では皮膚疾患の治療に使用されています。 <メーカーホームページより抜粋> 要するに、患部を殺菌してしまえばトラブルは解消するわけです。 薬用シャンプーでこまめに洗ってあげるのも一つの方法でしょうが、なかなかウイルスを流しきってしまうことは出来ないでしょう。 両者の併用によってトラブルの改善をし,よりよい方向にもっていってあげてほしいと切望しています。

	毛の長いわんちゃん又あぶら性のわんちゃんも優れた脱脂力でさっぱりします。 ふんわりさっらと仕上がります。（べたつきの解消）
	洗ってもなかなかとれないわんちゃん特有のペット臭もシャットアウト！ 優れた脱臭力を発揮します。 美容院から帰ってすぐに臭いが気になる・・・そんな方には是非
	皮膚の再生促進を促します。 湿疹のワンちゃんの皮膚改善に役立ちます。
	感染症の予防に役立ちます。 黄色ブドウ球菌、大腸菌、犬パルポウイルス等の殺菌洗浄に効果的です。

※効果につきましては個体差があります。